オーストラリアの住宅事情

留学の基本!ホームステイってなに?
ホームステイは海外留学やワーキングホリデーで海外に移住する人にとって、最もポピュラーな選択肢です。
基本的には受け入れ先の大学、専門学校、ワーキングホリデー等のエージェントがホームステイ先のホストファミリーと渡航者をマッチングさせます。
ホームステイの良い点としては海外のファミリーの一員になることによって、現地でのリアルな生活を楽しめることです。
一緒に料理をしたり、買い物にでかけたり、ひとりでは できない体験が目白押しです。
逆にホームステイでの懸念点としては、ホストファミリーとの相性が現地に行くまでわからないので、行ってみたらあまりあわなかったというケースもあります。
その場合は学校や手配エージェントに相談をして、ステイ先の変更を検討しましょう。
国際交流の場!ドミトリーとは?
留学の場合ですが、各大学や語学専門がこうには必ずと言っていいほどドミトリーがあります。
ドミトリーとは日本語でいう寮のことで、英語ではよくドーム(DORM)と訳されることが多いです。
メリットはコストが安く、教育機関のバックアップがあるため安全性が高いところです。
デメリットとしては、学生が集まるためドミトリー内でのパーティなどが多く、週末などはうるさくなることもしばしばあります。
海外でアパートメントに住むってどんなかんじ?
留学・ワーキングホリデー問わず、アパートに住むという選択肢もあります。
アパートメントにするメリットはなんと言っても自分の好きな物件を選べるということです。
オーストラリアにはおしゃれな物件があったりや3LDKを留学生同士でシェアして住むなど、まるでドラマにでてくるような暮らしも夢ではありません。
その反面、デメリットとしては契約の手間や大家さんとのやりとりに高い英語のレベルが必要とされることです。
そのため、こちらの選択肢はかなり上級者向けになります。
オーストラリアには海外からの移住者が多いため、住居に関する選択肢もたくさんあります。
コストやメリット、デメリットを参照にしながらベストな選択肢をご検討ください。