クイーンズランド大学の校風 多様性に触れてみよう!

どの業界においても国際化が叫ばれる近年、海外留学で英語力を高めたい人も多いのではないでしょうか。
最近の大学では協定校の制度を持つ学部/プログラムのある学校も少なくありません。
また、社会人になってからもワーキングホリデーや私費留学をするという選択肢もあります。
本記事では、オーストラリアのクイーンズランド大学にて留学経験を持つ私が実体験をまじえて留学の極意をお伝えします!
クイーンズランド大学は広大なキャンパスを持つ州立大学であり、様々な人種やナショナリティを持つ学生が集まる個性豊かな大学です。
是非、調べてみることをおすすめします。
目次
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大学付属の語学学校 英語学習はまずここから!
日本からの留学生はふつう、まずは語学専門学校に通うことになります。
クイーンズランド大学にも語学専門学校が併設されており、大学本館と同じ敷地内で授業が行われます。
この語学専門学校では外国からの留学生の受入実績が多彩なため、学校側も留学生とのコミュニュケーションに慣れている印象がありました。
例えば、授業もプレイスメントテストをもとにレベルごとにわけられていたりと、自分のレベルに合わせて選ぶことができます。
また、大学の協定プログラムの場合は同じ大学からの学生だけを集めて専門授業が行われることもあるため、留学前にプログラムの詳細確認を行っておくと良いです。
私の経験では、同じクラスに英語がまだあまり得意ではない学生もいたのですが、教員側も学生のレベルに合わせてゆっくり話したり、わかり易い言葉を選んで説明してくれるため、とても安心できました。
ナショナリティ豊かな学生
クイーンズランド大学は前述のとおり、世界中から学生があつまる大きな大学のため、自ずと毎日いろいろな人とコミュニュケーションをとることができます。
日本や韓国など東アジアの学生はもちろん、ラテンアメリカやヨーロッパの学生グループがキャンパス内でおしゃべりをしていたり、お手洗いにいくとムスリムの学生がヒジャブを直していたりと、日本ではなかなかお目にかからない経験ができます。
もちろん、オーストラリアの地元の学生も多く通っているため、人脈を広げるチャンスもたくさんあります。
広いキャンパスとアクティビティ
自然豊かなオーストラリアはもちろん大学も敷地も広いです。
キャンパス内を歩いて散策するだけでも半日以上かかります。
敷地内では運動クラブが練習をしていたり、アクティブな人にもぴったりです。
また、インドア派の学生でもカルチャー系のクラブや単発のイベントなどに参加したりと、学生生活を楽しむ方法は無限大です。
ぜひキャンパス内をくまなくチェックして、ポスターや掲示板を確認してみましょう。
オーストラリアでも日本の大学と同じように、学内で参加できるアクティビティがたくさんあったり、友達の輪を広げるチャンスが常にそばにあります。
留学をご検討の方はぜひ色々とチャレンジしてみてください!
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