メルボルンと日本食

メルボルンと日本食

メルボルンに留学経験がある20代女性Rさんからの投稿

世界で最も住みやすい街ランキング2019では堂々第二位えお獲得したメルボルン。総合スコア98.4と高得点を獲得し、4位の大阪や7位の東京を上回りました。
教育や、ヘルスケア、治安では日本勢も高いながら、文化・環境スコアで少し差がつきました。歴史的建造物や洗練されたアートなどの評価がとても高いところが魅力の一つです。

また日本の大阪市との姉妹都市でもあります。時差は日本より1時間から夏場は2時間ほど早くなります。

オーストラリア第二の都市メルボルンにおいて人口の3分の1がオーストラリア以外の生まれであり、アジア圏からの移民や、日本人も多く住んでいます。

この都市はカラフルな建物や海が多く、とても美しいです。

バスを使えば、市内から1時間以内で海に着くため、仕事終わりや休日に海で気軽にリフレッシュすることもできます。

また、スーパーマーケットやデパートも多く、日常生活に困ることはあまりないと思います。

このように、メルボルンは日本人にとって過ごしやすい都市といえますが、この記事ではメルボルンにおける日本人と食についてみていきます。

スーパーマーケット

メルボルン_スーパー

メルボルンには大型スーパーマーケットが多くあります。

駐車場が広く、駐車スペースに困らないため、車での買い物も安心です。

メルボルンは交通の便が良く、大型スーパーマーケットや大型商業施設の付近にはバス停や電車が停まるため、車を運転しない人も日常の買い出しに困りません。

メルボルンにあるスーパーマーケットの特徴として、なによりも嬉しいところは品揃えの良さです。

商品棚にはフルーツ、野菜、魚、お肉が豊富に並んでおり、品質もよく、とても美味しい食材を購入できます。

調味料の種類も豊富であるため、日本食を日常的に食べたい方は食材を購入し、ご自身の味覚に合う味付けで料理を作ることができます。

自炊ができれば、自分の味覚や好みに合った食事を毎食摂ることができるのです。

日本食店

メルボルン_日本食

メルボルンには日本食を提供しているお店が多いです。

例えば、お寿司、ラーメン、蕎麦、さらにはたこやきを提供しているお店まであるのです。

そのため、自炊に飽きて、日本食を外で食べたいと思った時にも困ることはありません。

たこやきは日本で食べるたこやきとほとんど味も見かけも変わらず、大阪人もうなるような美味しさでした。

メルボルンにあるお蕎麦屋さんでは天ぷらの提供も行っており、お蕎麦はもちろん、天ぷらもとてもおいしかったです。

日本食店がいたるところにあるメルボルンですが、そのなかでも多いのはお寿司屋さんです。

店内で食べるお寿司屋と店頭で販売しているお寿司屋を併せるとかなりの数になると思います。

メルボルンは魚介類が美味しいので、お寿司の品質は高く、とても美味です。

大学の売店

メルボルンには多くの留学生が住んでいます。

ある大学では、白人よりもアジア圏の学生の方が高い割合なのではないかという印象を受けた程です。

こうした事情があってなのか、大学はそれぞれの学生の味覚や文化に合うよう、提供する食を工夫しています。

大学の売店で購入した海苔巻には、レタスやたまご焼きと一緒にサーモンやマグロといった魚が包んでありました。

ごはんと海苔も日本で食べるものと変わらず、なかの具材のクオリティも高かったです。

売店にはヨーグルト、サラダ、チキン、サンドイッチなどの品ぞろえも豊富で、私たちの多くが日常的に食べている物が並んでいます。

海外就職・転職を考えてるなら「リクルートエージェント」がオススメです。

海外の求人数も多く業界No.1で、面接に自信がない人向けの「面接力向上セミナー」や履歴書や職務経歴書の作成などをサポートしてくれます。

自分ではやりにくい「年収交渉」や「内定辞退の連絡」なども代わりにやってくれるので、初めての転職をお考えの方は「リクルートエージェント」を使うことでスムーズに転職を決めることができます。

転職エージェントは無料で利用でき相談だけでも大丈夫です。

リクルートに相談する