ニュージーランドの物価について詳しく解説

現在、海外への移住を検討している人もいるのではないでしょうか。
その中で移住先としてニュージーランドを既に選択している方もいる事でしょう。
ただ、何もリサーチせずに移住先で生活をすると、経済的に生活が苦しくなってしまうという可能性もあります。
そこで今回はニュージーランドに関して、様々な物価について日本と比較しながら解説します。
ニュージーランド移住を検討している方は参考にしてみて下さい。
目次
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日本と比較すると米は野菜などは安いが乳製品は意外と高い
ニュージーランド移住における1ヵ月当たりの生活費の平均相場は光熱費や水道、食費を含めると約20万円とも言われています。
食品の物価に関しては食材の種類によって日本より高い物、低い物があります。
例えばお米の場合、ニュージーランドでもお米は食されていますが、日本と比べると主食という感覚で食べている人は少ない傾向にあります。
野菜や果物のような感じで扱われているとも言われています。
そのため、日本米にこだわりさえしなければ、比較的安価で入手する事ができます。
また野菜や果物に関しては、ニュージーランドでは量り売りが一般的となっていますが、農産物の値段は日本よりもとても安くなっています。
一方、日本と比べて高いと言われているのが乳製品です。
「ニュージーランドは乳業が盛んな国なので、乳製品も安く入手できるはず」と思っていると期待外れをしてしまうかもしれません。
ニュージーランドで製造された乳製品の多くは海外へ出荷されている反面、国内向けの乳製品は限られている事が背景にあり、価格は高めに設定されています。
日用品や電化製品は日本と比べると割高
ニュージーランド移住となると日用品の物価が気になる方も多いのかもしれませんが、衣類の場合、日本と比べると価格は高いと言えるでしょう。
またトイレットペーパーや紙おむつなどの消耗品の物価も日本よりやや高めになっています。
衣類や消耗品といった日用品に関しては、日本の方が品質が良いとの見方があります。
またパソコンやスマートフォンなどの電化製品は日本よりも1~2割ほど価格が高い傾向にあります。
さらに日本の電化製品と比較すると故障のリスクが高い傾向があるのでその点は注意が必要です。
電化製品は日本で購入してからニュージーランドへ持って行くのが良いのかもしれません。
物価のリサーチを十分に行ってからニュージーランドへ移住しましょう!
ニュージーランドは農業大国とも呼ばれている事もあり、野菜や果物、お米など日本より安く入手できる食品は数多くあると言えます。
一方、乳製品など価格が日本よりも高めになっているものも少なくありません。
また日用品や電化製品も日本と比較すると価格が高く、品質でも劣っているとの見方もあります。
ニュージーランドへ移住するのであれば、事前にしっかり物価のリサーチをして準備を進める事も重要と言えるでしょう。
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