ニュージーランドの環境について感じたこと

ニュージーランドに留学経験がある20代女性Mさんからの投稿
私は2017年2月~3月までの1ヵ月間の間、語学留学のためにニュージーランド行きました。
留学したのは大学4年生になり卒業も近づいてきたころでした。
大学生活を改めて振り返ったとき、部活とバイトに明け暮れて「あれ、英語全然やってこなかったな」と思ったのが1番のきっかけ。
ちょうど友人がオーストラリアに留学していたこともあり『これが最後のチャンス』と思い切って語学留学への挑戦を決意しました。
ニュージーランド出身の留学生の友人に、治安が良いと勧められたこともありニュージーランドに決めました。
<留学前の事前準備について>
留学資金:40万円程度
(内訳)学校受け入れ・ホームステイ:20-25万円
現地での交通費:1万円
航空券 往復:10-15万円
語学勉強:4ヵ月間
(方法)交換留学生とのコミュニケーション・ネットフリックスでまねる
簡単な挨拶のみ⇒最低限の意思疎通や会話ができる程度に
移動時間:東京~ダニーデン空港まで2泊3日
(詳細)東京⇒上海空港⇒オークランド⇒ダニーデン
※費用を抑えるために直行便ではなく、乗り継ぎしていきました。かなり遠かった・・・
目次
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- 海外で働くにはどの職種?10の職種とオススメの就職方法
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物価が高い!
まず最初に驚いたのは、物価の高さです。
やっとの思いで、オークランド空港に到着して「喉かわいたな~」と自販機で飲み物を買おうとしたときのこと。
日本と同じ容量の500mlペットボトルの値段が4ドル。
当時のニュージーランド・ドルは1$=80-90円だったので日本円で約350円(たっか・・・!)
高いとは聞いていたものの洗礼をうけました。
「どうしよう。買うか、買わないか」自販機の前で葛藤したことをよく覚えています。
ハンバーガーも1000円が当たり前。
なんでも日本の2倍くらい値段がするという印象でした。
運転しやすそう!
車は同じ右ハンドルが主流で、日本と同じく左側通行でした。
自分で運転することはありませんでしたが、街中には日本車も多く見受けられました。
街並みがおしゃれで楽しい!
ダニーデンの建物は、ヨーロッパ風でとてもおしゃれ!カラフルな街並みを歩くだけでわくわくしました。
・レンガ造りのダニーデンの駅舎

・カラフルなバス乗り場

・街中では、カーニバルも!

にぎやかな音楽が聴こえて行ってみたら、そこには楽器を持った人々が!バグパイプ隊というらしく、スカート風の衣装は、スコットランドの民族衣装のタータンチェックというそうです。
自然が豊か
街から外れると、自然が豊かで沿道には海が広がり絶景でした。
そして印象的だったのが羊の多さ。

地元が北海道でよく田舎で牛や羊を見ていたので、南の国版の北海道みたいな気分になりました。
まとめ
いかがでしたか?今回はニュージーランドの環境について私が実際に行ってみて感じたことをご紹介させていただきました。
食事や、観光についても紹介していきますので、お楽しみに♪
・第1回
ニュージーランドの環境について感じたこと
・第2回
ニュージーランドの食について感じたこと
・第3回
ニュージーランドのおすすめ観光スポットについて
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