タイ移住をしたい!ビザはどう取得したら良い?

近年アジアンフードやアジアンスイーツなどが流行っていますが、将来的にタイに移住したい、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日本からタイのバンコクへのフライトは6〜7時間とヨーロッパほど遠い距離ではないので、割と簡単に行き来できるのも魅力の一つです。
このようなタイですが、移住して現地で生活するためにはビザが必要となります。
今回の記事では、ビザの取得方法について紹介していきましょう。
目次
- 【海外就職】新卒がないってホント?就活で役立つ資格も3つ紹介!
- 海外就職に役立つ資格・スキル7選「TOEIC 700点」は意味がない?
- 海外就職では「即戦力」がキー!失敗しないための4つの知識
- 海外で働くにはどの職種?10の職種とオススメの就職方法
- 日本人の海外就職は難しい?就職にオススメの国・職種・資格を徹底解説
海外就職・転職を考えてるなら「リクルートエージェント」がオススメです。海外の求人数も多く業界No.1で、転職エージェントは無料で利用できます。
入国から1年以上の長期滞在は難しい?
タイ移住をするには、やはりビザが必要となります。
ビザは「タイ国大使館」で発給してもらうことができますが、観光ビザは、ビザ期間3ヶ月滞在期間60日、就労ビザはビザ期間3ヶ月滞在期間90日と長期間の滞在は不可能であり、滞在期間の長く取れるビザほど取得は難しくなっています。
観光ビザや就労ビザの他、年金ビザや投資家ビザなど様々な種類のビザがありますが、どれも滞在期間は90日間となっており、3ヶ月以上現地に滞在することは難しい状態です。
50歳未満の個人にはビザの発行はしていない?
若いうちからタイ移住をして、現地でゆっくり暮らしたいという方もいらっしゃると思いますが、実は50歳未満のタイ移住に対応できるビザは、残念ながら存在していません。
観光ビザを利用すれば、最長で90日の滞在が可能ですが、日本に帰国しビザを再取得した場合、連続して3回以上の申請を行うと却下されることが多いため、やはり50歳未満の方が長期に滞在することは難しいようです。
50歳にならないとタイには移住できないの?
それでは、50歳以上にならないとタイ移住は不可能なのでしょうか?実は「タイランドエリート」というところからビザを取得すれば、最長で20年の滞在が可能となります。
タイランドエリートへの登録は簡単で、タイでの犯罪歴などがない限りは誰でも入会し、入会金を支払ってビザの発給を申請することがきます。
入会に必要な書類は、入会申請書・パスポート(写し)・顔写真で、入会金は審査に通過してから、タイバーツで銀行振り込みまたはクレジットカードでの支払いが可能です。
入会金は種類によって50万〜200万バーツですが、1万バーツは約34,500円くらいなので、入会金として最低でも1,725,000円くらい手元に必要ということになります。
その他、メンバーのみの優待サービスもあるのでタイ移住を考えている方は一度確認してみることをオススメします。
50歳未満でタイ移住をするならタイ国大使館ではなくタイランドエリートを使おう
50歳未満での長期滞在用のビザは残念ながらありません。
もし早くタイに移住したいという方は、タイランドエリートへの入会を検討してみては。
多少の入会金はかかりますが、入国時に特別待遇をしてもらえるという優待もあります。(入国時お出迎え、専用入国審査、専用ラウンジ、高級リムジン無料送迎など)タイへの早めの移住を考えているなら、ぜひ一度チェックしてみましょう。
海外就職・転職を考えてるなら「リクルートエージェント」がオススメです。
海外の求人数も多く業界No.1で、面接に自信がない人向けの「面接力向上セミナー」や履歴書や職務経歴書の作成などをサポートしてくれます。
自分ではやりにくい「年収交渉」や「内定辞退の連絡」なども代わりにやってくれるので、初めての転職をお考えの方は「リクルートエージェント」を使うことでスムーズに転職を決めることができます。
転職エージェントは無料で利用でき相談だけでも大丈夫です。