ニュージーランドの人気の職業トップ10を詳しく紹介!

比較的治安がよく、豊かな自然と開発の進んだ大都市のバランスが取れていて、すでに移住した人の居住満足度が高いことからニュージーランドへの移住に魅力を感じている人は多いのではないのでしょうか。
ワークライフバランスが確保されているニュージーランドではどのような仕事に人気があるのかランキング形式を紹介します。
目次
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ニュージーランドで人気の職業トップ10
人気の職業ランキングトップ10
1位は警察官。2位は看護師。3位は心理学者。4位は中学校の先生。5位は会計士。6位はパイロット。7位は小学校の先生。8位は外科医。9位は一般開業医。10位は獣医。
参照:https://www.tec.govt.nz/news-and-consultations/archived-news/top-10-most-popular-careers-in-2018/
人気職業トップ10には医療関係者の割合が非常に多くなっています。
また、小学校と中学校の先生も人気があります。
3位にランクインしている心理学者が人気なのは、他国と比較しても珍しいです。
その背景にはニュージーランドで心理学者が不足していることが挙げられます。
ニュージーランドの平均給与と労働環境
ニュージーランドでの、一般的な給料は52,826ニュージーランドドルとされています。
しかし、都市部とそれ以外での給与の格差は大きいので注意が必要です。
また、エンジニアなどの職種では平均給与67,425ニュージーランドドルと一般的な平均給与より高くなっているので、職種によっても大きな違いがあります。
日本と同じように、医者や弁護士、会計士などの特別な資格が必要となる仕事は平均給与が高くなる傾向があります。
日本人がニュージーランドで働くことを考えた場合、日本人向けに求人の多い仕事として、日本食レストランの調理師やウェイター、ウェイトレス、日本人を顧客として扱う旅行会社、美容師やマッサージ師などの専門など、日本語が活きる仕事が多いです。
また、日系企業も多く進出しているため、その企業の中から、自分が働く職場を探してみることも選択肢の一つになるでしょう。
ニュージーランド移住をする際には、移住後の仕事についての計画を入念に立てておくことで、ビザなどで手間が取られなくなります。
ワークライフバランスはニュージーランドで働く最大のメリットになるでしょう。
また、女性の社会進出も進んでいるため、女性も働きやすい環境が整備されています。
人気の職業を知り、移住後の仕事の不安を無くそう
ニュージーランドは、ワークライフバランスが取れていることと女性の社会進出により、多くの人が働きやすい国と言えるでしょう。
また日本人が移住しても日本人のための仕事は多いので、安心して移住できるはずです。
日本語が活かせる職場や専門職は現地でも需要があるので、日本での仕事と同じ仕事ができる人も多いでしょう。
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