タイで子育てをするには?子連れタイ移住で気になるのが保育事情!日本との違いは

タイに家族で移住をする場合、子供の教育が気になる人もいるでしょう。
特に小さな子供がいる場合は、保育施設があるかも移住前に調べておかなければなりません。
今回、タイの保育事情について調べるとともに日本との違いについても考察してみました。
タイ移住予定で保育について知りたいという人は本記事を参考にしてください。
目次
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タイのローカルの保育園は預かってもらえる時間が短い?
タイ移住をする際にチェックをしておきたいのがローカルの保育施設の保育時間です。
日本では8時~18時までが一般的で、両親の仕事の状況によっては保育時間の延長を行う所もあります。
しかし、タイの保育所は8時~15時までという所が少なくありません。
タイは共働き世帯が多い国ですが、三世帯で暮らしている家庭も多く、祖父母が子育てを担っています。
また、企業も勤務時間がフレキシブル制の所が多く、子供を迎えに行く時間に合わせて退社できる所もあります。
時短勤務もしやすいため、保育時間が短くても迎えに行きやすいといった環境が整っています。
職場に保育施設を設けている所も多い
タイ移住をする上で知っておきたいのが、育休制度の違いです。
日本では、産前に6週間産後8週間の「産休」と子供が1歳になるまでの期間の「育休」が認められています。
タイは、日本のような育児休業制度はなく、産前産後の90日間の休暇のみが認められており、子供が生後1ヶ月で職場復帰をする母親もいるのです。
タイでは子育てをしながらでも働きやすいようにローカルの保育所の他に、企業や工場内に託児所を設けている所もあります。
保育時間は勤務時間に合わせているので、早期の職場復帰もしやすい環境です。
共働き家庭が多いタイだからこそできる「子育て支援」といえます。
タイの保育所は国際色豊かな所が多い!
日本をはじめ様々な国からタイ移住をしてくる人がいるため、ローカルの他にインターナショナル型の保育所もあります。
ローカルの保育所は、タイ人の家庭の子供が多く、タイの文化を学ぶことができます。
インターナショナル型の保育所は、タイ人の他に現地で駐在をしている外国人家庭の子供も預けられています。
保育所内の会話はタイ語と英語で行われることが多く国際色豊かです。
国際教育に力を入れている施設もあり、小さい頃から多様な文化を学ぶことができます。
地元の人をはじめ、日本人以外の国の人と出会う機会が多いのがタイの保育の特徴です。
タイの保育は移住者も子供が預けやすい環境になっている!
子育て世代がタイ移住をする場合知っておきたいのが、保育事情です。
保育時間や教育方針など日本と異なる点も多く、子供を預ける際に戸惑うこともあるかもしれません。
共働き家庭が多く、企業も子育てに協力的な所が多いのもタイの特徴です。
タイの保育施設は、移住者が働きながら子育てをする際にも預けやすい環境といえます。
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