どこで買う?シンガポールでベビー用品をそろえるには

特に小さい子どもを連れて海外に住むとなると、現地で満足のいくベビー用品を買うことができるのか、はたまたすべて日本から持って行ったほうが良いのかと、悩まれると思います。
まだ離乳食期の息子を連れて、シンガポールに住むこととなった私が、ベビー用品はどこでそろえたのか、おすすめの場所をご紹介します。
目次
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まずは安心の日系のお店へ
シンガポールには、日本のお店がたくさんあります。
慣れない海外での子育てで不安もある中、使い慣れた日本の製品が手に入ると安心しますよね。
ベビー用品に困ったら、私はまずは高島屋や伊勢丹などの日系デパートへ!そこには、哺乳瓶、ベビーカー、抱っこひも、洋服、それからシャンプーや離乳食まで、なんでもそろっています。
商品じだいは日本で売っているものと同じなので、パッケージが日本語で書いてあり、とても安心できました。
ただ…お値段はかわいくないです。
ものによりますが、日本で買う値段の1.5~2倍くらいのイメージです。
お財布には優しくないですが、海外にいながらにして、日本で売っているものと同じものが手に入る環境は、とても恵まれていると思いましたし、なにより安心できました。
海外のお店をためしてみるのもアリ
安心の日本製品もおすすめですが、せっかくなら海外のお店をためしてみたい!という場合には、「mothercare(マザーケア)」というお店がおすすめです。
もともとはイギリスのお店らしいですが、シンガポールにも何店舗かあり、海外版の「赤ちゃん本舗」といったところ。
妊娠・出産・子育てに関わる商品が、ひと通り置いてあります。
デザインがおしゃれでかわいいものも多いので、見ていて楽しいですが、着るもののサイズ表記には要注意!
こちらでは、洋服のサイズが日本のように「70」「80」などではなく、「3~6ヵ月」「6~9ヵ月」といったように、月齢で表記されています。
欧米の赤ちゃんサイズが基準になっているようで、日本人の月齢通りに買うと大きすぎる場合があります。
私も、息子の肌着を月齢通りに買ってしまい、みごとにブカブカすぎたことがありました。
意外と使えるフリマサイト
ベビーカーやベビーサークルなど、なにか大きいものを買うときには、シンガポールに住む日本人専用のフリマサイト、「お役立ちフリーマーケット」をまずは見てみるのもいいかもしれません。
シンガポールには駐在で来ている人も多いので、本帰国の際、荷物を減らすためになるべく処分していきたい、という人も多く、結構いろいろなものが売られています。
個人でのやりとりになるので、もちろんトラブルなどを避けるためにいろいろと気を付けたほうがいいかとは思います。
ただ、ベビー用品に限らず、日用品、雑貨、家電…さまざまなものが並んでいるので、一度のぞいてみる価値ありです!
まとめ
シンガポールでベビー用品が必要になったら、ほとんどのものは日本と同じものを現地でも手に入れることができるので、まずは安心してください。
ただ、日本で買うより、値段が高いのは間違いないです。
こだわりのあるベビー用品や、使い慣れたものがあったりする場合には、可能な限り荷物に詰め込み、それ以外のものは現地でなんとかしよう!というスタンスを、私はおすすめします。
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