スリランカ就職の最大の難関はビザの取得!

スリランカでのビザの取得

スリランカでの就職先が決まったら、次はビザの取得です。

就労ビザは国を問わず、審査が厳しいとの噂。ビザがネックで海外での就職を諦めている人も多いのではないかと思います。

実際私も、ビザの取得に思いのほか時間がかかり、働き始めるまでに1年という長い時間が必要でした。

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3カ月のつもりが・・・

正式に採用が決まった後、ビザ申請用にパスポートのコピーなどを人事に渡し、私は一旦帰国。

ビザの手続きは、まず会社が当局に申請書類を提出し、当局が審査をします。審査の内容は、ざっくり言えば、私の業務が、日本人の私にしかできない仕事なのか?ということ。私が働くことで、スリランカ人の雇用枠が減ることのないように、との理由からです。

ビザの手続きのほとんどの時間は、この審査に要します。

人事の「3カ月ぐらいのはず」との言葉を信じて、そのつもりで日本で待機。

実はこの待機中、自由がききません。

というのも、一旦ビザの審査が通れば、すぐに日本での手続きを済ませてスリランカに渡り、現地でレジデンスビザに切り替えるところまでを、短い有効期限内に済ませないといけないのです。

渡航日を決め、航空券と必要書類を持ってスリランカ大使館へ行き、入国ビザを取得、という手続きが渡航前に必要です。関東在住でない私には、東京の大使館へ行くのも一仕事です。

なので、いつ審査が通っても、すぐに動けるようにしておかなければなりません。

心配性の私は、予定を入れるのもままならず、ひたすら審査が通るのを待ちました。

ところが、3カ月を過ぎても、会社から一向に連絡がありません。

会社に確認しても、「まだ当局から連絡がない。待つしかない」と。

いつかわからないものを、ただ待つのは、本当に辛いです。同じくビザ待ちを経験した友人に、「ビザってそういうものだから忘れて待っているぐらいでいい」と言われながら、待つこと半年。

まだ、審査が通ったとの連絡はありません。

実は、ずっと引っかかっていたことがありました。会社には、マーケターとして採用されていたのですが、私は過去にマーケターとしての経験がなかったのです。

このままでは、せっかく掴みかけたチャンスを逃すのでは?と思い、マーケターとしての経験はなくとも、採用された職種に私が必要な理由をまとめました。

日本人の顧客が求める高い水準を理解し、それを満たすために丁寧に向き合い、かつ、期限をきちんと守ることが当たり前、という日本のビジネススタイルを肌で感じている私でないと対応ができない、というものです。

これを、審査の補足資料として提出してもらうよう、会社に依頼しました。
それから2カ月して、ようやく審査が通ったとの連絡がきました。

ビザの取得は大変なもの

そして、会社から届いた書類を持って大使館へ行くのですが、なんと、「必要な書類はこれではない」と突き返されてしまいます。これは、どうしようもありません。

大使館を後にし、落胆した気持ちを持ち直すため、羽田空港の展望デッキでしばらく飛行機を見ていました。

すると、海外へ行く家族を見送りに来た人たちの会話が聞こえてきました。

そして、ある飛行機が飛び立つ瞬間に、「すぐに帰ってきたらダメだよ~」「あれだけ大変な思いをして、やっとビザが取れたんだから」と旅立つ人への言葉をかけていました。

この言葉、「ビザが大変なのは、私だけじゃないんだ」と、とても励まされました。

スリランカの政情不安の影響もあり、さらに1ヶ月かかって会社から正しい書類が届き、無事に大使館でも承認され、ついにスリランカへ渡航することができました。

正式に採用が決まってから、ちょうど1年がたっていました。

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